石川県剣道連盟 稽古始め
2026年01月10日
明けましておめでとうございます。
1月10日(土)石川県立武道館において令和8年石川県剣道連盟 稽古始めを実施しました。
剣道・居合道・杖道の稽古に130名が参加し、それぞれの目標に向かい令和8年のスタートを切りました。
始め式で南会長は
昨年 開催された「全日本東西対抗剣道大会」が成功裡に終了したことに対する謝辞を述べた。
目を世界に転じると、長く続いた国際秩序が大きく揺らいでいる。大国間における覇権をめぐる対立・分断・力による現状変更が現実的なものとなり、国際社会は大きな転換期を迎えている。
国内においては、不確実な政治情勢、急激な物価高、AIを始めとするデジタル技術の進展、人口構造の変化による労働力社会や社会保障制度への影響など社会情勢は大きく変化している。
混迷する社会だからこそ「剣道の持つ本質的な価値」が、改めて問われている。相手を尊重し、己を律し、感情に流されずに「理」をもって対する剣道の精神は、現代社会において一層重要な価値を持つ。
日本の伝統文化である「剣道・居合道・杖道」の実践者としての誇りを持ち、それぞれ修練を通じて、人間性を磨き、地域や社会に貢献できる剣道界を目指して力を合わせ取り組みたい。
能登半島地震・奥能登豪雨災害の発生から3年目に入るが、珠洲市剣道連盟は活動の目途が立たず、七尾市剣道連盟においては拠点の武道館が未修復で使用できない現状が続いている。
当連盟として、引き続き被災地・被災会員に心を寄せて参りたい。
令和8年が、当連盟の更なる復興・発展の年となるより、実り多き素晴らしい一年になることを祈念します。
と述べられた。





(事務局)