剣道昇段審査の結果(6月29日)
2014.06.29
◎昇段審査合格者(平成26年6月29日・羽咋市武道館)
受審者数 |
合格者数 |
合格者総数 |
合格率 |
||
初段 |
女子 |
26 |
25 |
50 |
94% |
男子 |
27 |
25 |
|||
二段 |
女子 |
2 |
2 |
6 |
100% |
男子 |
4 |
4 |
|||
三 段 |
5 |
5 |
5 |
100% |
|
合 計 |
64 |
61 |
61 |
95% |
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三段合格者名 |
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北江 叶実(羽咋) 土田 靖之(羽咋) 山本 峰久(羽咋) 高原 亜希(羽咋) 山本 梨奈(羽咋) 合計5名 |


全国スポ少大会優勝チームの選手・監督を表彰!
2014.06.28
6月28日行われた「郡市対抗少年剣道大会」の試合に先立ち、本年3月29・30日、当県において開催された「第36回全国スポーツ少年団剣道交流大会」で団体優勝した、「石川犬鷲Aチーム」の選手5名には「優秀選手賞」が、監督には「指導者賞」が、石川県剣道連盟会長賞として授与されました。 「郡市対抗少年剣道大会の開会式の際、子どもたちの前でぜひ表彰したい。」という山下会長の強い意向により、この日の表彰となりました。 改めて、おめでとうございます。 【受賞者】 監督 藤井勝司 選手 北井渉之輔・中村結乃・松本龍樹・東 知南・河邉朱華

郡市対抗 小学・能美郡市A、中学・ 金沢市A優勝
2014.06.28
第9回郡市対抗少年剣道大会が、6月28日(土)県立武道館において、小学生の部23チーム・中学生の部24チームが参加して行われました。 各部とも、3チームの予選リーグを勝ち抜いた8チームが決勝トーナメントに進み、地元の名誉をかけて熱い戦いが繰り広げられました。 小学生の部決勝は 連覇を狙う金沢市Aと2年ぶり2回目の優勝を狙う能美郡市Aの戦いとなり、能美郡市Aが見事優勝杯を獲得しました。 中学生の部は、金沢市AとBの戦いとなり、本数勝ちでAチームに軍配があがりました。 結果は次のとおりです 【小学生の部】 優 勝 能美郡市A 第2位 金沢市A 第3位 羽咋郡市A 羽咋郡市B 【中学生の部】 優 勝 金沢市A 第2位 金沢市B 第3位 河北郡市A 七尾市A


剣道審査会の実施について(案内)
2014.06.15
剣道昇段審査会の実施について(案内)
標記の件について、下記のとおり実施いたしますので、ご案内申しあげます。
記
1 日時 平成27年8月1日(土)9:00~審査開始 (8:00~8:45受付) 2 場所 金沢市小坂町西8-3 石川県立武道館(4階 剣道場) 3 審査対象 初段から参段までの審査 但し、初段受審者は、審査会の当日において、満13歳以上の者で1級を取得していること。 受審資格は、全剣連段位審査規則による。 ※平成28年4月から初段受審者は、1級取得後90日以上の修業期間が必要となります。 4 審査方法等 (1) 審査順序 ① 実技 ② 日本剣道形 ③ 学科 の順序で行い、その都度合否を発表する。 各順序の不合格者は、次に進めない。 (2) 審査進行順序 初段女子、初段男子、二段女子、二段男子、三段と進行する。 (3) 初段、二段の審査においては、実技の前に切り返しを実施する。 (4) 日本剣道形 実技合格発表時、日本剣道形の打太刀、仕太刀を指定する。 (5) その他詳細については「審査実施要領について」に基づき行う。 5 審査料及び登録料等 石川県剣道連盟事務所 076-253-0310(月・水・金 13~17時)又は、 住所地の各郡市剣道連盟支部事務局にお問い合わせ下さい。 ※石川県剣道連盟会員記章及び剣道手帳の斡旋 石川県剣道連盟会員記章(1,000円)及び剣道手帳(500円)を斡旋しますので、登録料納入時に 申し出て下さい。(初段合格者には剣道手帳を無償配布します。) 6 申込方法等 (1) 剣道連盟指定の用紙(新規様式)にて申し込むこと。(再受審者は再受審申込書) ※受審者氏名には、フリガナを必ず付けること。 (2) 二段以上の受審者は、全剣連の整理番号を記入すること。 (合格証書に記載してあります) (3) 審査申込書には、各郡市支部会長の確認印を必要とする。会長印のないものは受付できない。 (加盟団体の登録会員の確認のため) ただし、高校生以下については、学校長印があれば各郡市支部会長印は必要ないものとする。 (4) 受審者は、当日会場で受付(午前8:00~8:45)を行い、受審料を納入すること。 (5) 登録料等は、合格発表後直ちに納入すること。納入がない場合は合格保留とする。 (6) 受審前の級位、段位取得年月日の虚偽、誤記、無記入の場合は、合格取り消しまたは保留となる ので、合格証書を確認のうえ記入すること。 (7) 受審者が2名以下の場合は当該段位の審査は実地いたしません。(受審者に事前連絡します。) 7 申込締切日及び申込先 7月26日(日)必着のこと。※審査会当日の申込は出来ません。 〒920-1155 金沢市田上本町1丁目11-1 審査委員会 大浦外志男 宛 問合せ~090-8969-3036 8 形講習会 7月31日(金) 9:00~12:00 石川県立武道館4階剣道場にて実施する。 受講料は500円とし、稽古着袴、木刀を持参すること。(事前に形の稽古をして参加すること) 9 連絡方のお願い 各郡市剣道連盟事務取扱の方は、必ず管内の大学、高等学校、中学校その他関係機関に連絡方 をお願いします。 10 受審当日の持参品 筆記用具等、木刀、防具一式 11 その他 受審者は各自健康管理に十分留意して審査会に参加すること。また、竹刀の点検を確実に行い受傷事故 の未然防止に努めること。受傷事故等については、当事者責任とし、主催者は審査実施中傷害発生の場合、 応急処置を講じ、病院等で治療を受けられるよう手配をする。 12 学科試験問題 ◎ 各段共通問題・・・・・・「剣道の理念」について 〇 次の3題から2題を出題する。 <初段> 1 「稽古の心構え」について 2 「有効打突」について 3 「切り返しの目的」について <二段・三段> 1 「切り返しの留意点」について 2 「残心」について 3 「打突の好機」について ※問題については「剣道のしおり(改訂版)」から出題する。 (審査委員会総務)第59回県高校剣道選手権大会 試合結果
2014.06.09
6月5日~7日、羽咋体育館において第59回 石川県高等学校剣道選手権大会が開催され、 熱戦が繰り広げられました。 試合結果 H26総体記録 ・男子個人




県選手権 上登選手(男子)澤田選手(女子)が初優勝
2014.06.08
県剣道選手権大会兼全日本選手権大会予選会が、6月8日(日)県立武道館で行われました。 昨年まで男女別に開催されていましたが、大会数が増加していることから同日開催となった大会には、男子28名・女子18名が参加し、石川県剣道界の頂点を目指して気迫のこもった試合が展開されました。 その結果、上登喜文選手・澤田有選手がともに初優勝を飾りました。 結果は次のとおりです。 【男子の部】 優 勝 上登 喜文 (県警機動隊) 第二位 篠井 皓太 (県警機動隊) 第三位 中村 直紀 (県警機動隊) 篠井 誠史 (金沢刑務所) 【女子の部】 優 勝 澤田 有 (大阪体育大学) 第二位 佐藤 いずみ (北陸綜合警備保障) 第三位 前田 梓 (警察学校) 土田 幸穂 (金沢大学) ※ 上登選手は、11月3日、日本武道館で行われる「第62回全日本剣道選手権大会」に 澤田選手は、9月7日、兵庫県で行われる「第53回全日本女子剣道選手権大会」に それぞれ、石川県代表として出場します。


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